40才から大人のピアノ

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練習のおともにメトロノーム

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買ってよかったメトロノーム

ついに、買いました!

 

じゃじゃん!

可愛い・・・

実は私、メトロノームを自分で買うのは初めてです。ポチっと買ってから届くまでの一日、考えました。4拍子でチーンと鳴らしたい時、鳴らしたくない時はどうしたらいいのだ?

メトロノームの扱い方

届いて箱から出して、律儀に説明書を読んで(慎重に読む派です)解明しました。

ツマミがある!これを引っ張ると・・・

0、2、3、4、6拍子に設定できるんだー。

線ごとに手応えがあり、止まります。6拍子以上は引っ張れません。

使用するときは、

  1. 蓋を外す
  2. ゼンマイを巻く
  3. 速さを設定する
  4. 拍子を設定する
  5. 振り子の一番上を軽く押してフックから外す

というながれがメトロノームの使い方です。ゼンマイは5回転以上巻けないので、無理に力を入れない。

使用後は蓋をつけます。ホコリがたまらないように気をつけます。

 

速さの設定ですが

重りを下に移動させると、速くなります。

重りを上に移動させると、遅くなります。

この重り、説明書によると「遊錘(ゆうすい)」という名前らしいです!漢字って便利だけど、単語がいくらでも作れるから覚えるのが大変ですね。

で、この遊錘の上の平らな面の延長線上と速さの目盛りを合わせます。

これで設定は完璧。

さっそく鳴らしてみる

さっそくメトロノームをカンコン鳴らしながら練習してみました。

 

・・・難しい。やはり、自分の感覚だけだと遅くなったり速くなったりしていたんですね。テンポを保って弾くというのは、意外にできていない。

曲を作り込んでいく段階でしたら、メトロノームから離れてもいいと思うのですが、基本的な練習には使ったほうがいいなと思いました。

 

試しに、メトロノームをつけながら手拍子だけしてみます。

 

かんた〜ん と思いますが、人によってはどんどん速くなったり、遅くなったり、するんですよねー。

メトロノームがずれているんじゃないかって思うくらい、単純な自分の手拍子が合わないことにびっくりします。

 

自分できるぞ!という自信や前向きな姿勢も大事ですが、できていなかったーと謙虚に素直に認めて基礎に戻るのも、同時に心がけようと思います。

(↑色が選べるシリーズ)

というわけで今日からは可愛いメトロノームと一緒にピアノ練習をしていきます。

 

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